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"変奏曲集" harmonie chromatique

M3-2014秋で頒布。本格クラシック作品"Magna Solemnitas"のスピンアウトとなる。本盤の特設ページはこちら

『オーケストラ60トラック以上、合唱40トラック以上』もの大編成で、バロック~古典派を連想するオーケストラ曲"Magna Solemnitas"。それをコーラスや室内楽曲に変奏した作品を集めた。

聖歌曲が2曲と、そのオルゴール編曲、さらに聖歌メロディを二種類の室内楽にまとめた。
さらにが木管とピアノの5重奏、もう一方がピアノ三重奏。前者がテーマとコーダを除いて14変奏、後者が同じ換算で17変奏ものボリュームを誇る。
楽想はバロック風味で心地よい。

惜しむらくは木管やストリングスの音色が、もろにシンセな所。クラリネットはぎりぎり聴けるが、シンセは音色の安っぽさが正直先に立つ。ピアノもどこか籠り気味でもどかしい。

楽曲がそれぞれ美しい作曲なだけに、この音色が実に惜しい。元となる"Magna Solemnitas"は、生のオーケストラを使えないのは分かる。膨大な予算だろうから。
しかし本盤の室内楽は、できれば生楽器。それが叶わぬならばシンセ音色に気を使うか、不自然で無い楽器編成にしてほしかった。例えばリコーダーやマリンバならば、もう少し滑らかな響きになっていたのではなかろうか。

打ち込みかもしれないが、意外と無味乾燥な響きになっていないのは、旋律のつけ具合や微妙なアクセントへ配慮の賜物だと思う。だからこそ、きついことを敢えて言いたい。
クラシックは打ち込みでもいいが、もう少し生々しさが欲しい。

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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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