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a thing left behind

深水チエの個人サークルRun Girls RunよりM3-2014秋に発表、6thミニアルバム。2015春は新作発表をスキップしたので、現時点で本作が最新の作品集だ。6曲入りで全て深水の作・演奏。

白ジャケにステッカーのみと、しごくシンプルなデザイン。特設ページもも試聴のサンクラとクレジットだけ。すごいあっさりした宣伝で戸惑った。バナーも無し。
楽曲は内省的で繊細な作り。得意とするウィスパーや滑らかな多重コーラスも、巧みにアレンジへ溶かした。

(1)は弱音ペダルっぽいピアノ音色が、静かに動くアンビエントなインスト曲。後半でぱらぱらとメロディが雪崩れる。

(2)はムードをそのままにリズム楽器も足して、キュートに盛り上がる曲。ハイトーンのメロディを巧みに混ぜ、語りかけるように畳み掛けた。パッド音色のシンセが飛び交い、鉄琴がアクセントをつける。奥にはピアノ。後半で前に出てくる。パーカッションも使いつつ、鍵盤楽器を立体的に配置したアレンジが見事だ。

再び弱音ペダルがイントロの(3)は英語歌詞。シンセ・ストリングスと鉄琴の音が浮かんでは沈む。メロディを柔らかく支えた。フレーズ毎に細かく絡みつく、多重ウィスパー・コーラスの美しいこと。

切なくキュートなイントロからの(4)では、ドライでオンマイクな声をたっぷり披露した。演劇的に盛り上がる曲で、ぼくはこの曲が一番本盤で好きだ。サビのメロディが愛おしい。自作のPVが15年4月に発表された。


タイトル曲(5)は膨大なハーモニーを、さりげなく施した。鉄琴の音とカホン風のシンプルなリズムの背後に、細かい鍵盤がいくつも鳴っている。アレンジの妙味が聴き応えあり。
中間のブレイクでシンセ・ベースからドラムが加わり、静かに楽曲がうねっていく。

(6)はリバーブを持ちつつ、籠った音色のピアノをバックに弾き語り風に歌われる。
フレーズによって数声のハーモニーはかぶさるが。一筆書きのようにメロディがたゆたう小品だ。

こうしてじっくり聴くとアレンジで鉄琴が上手く使われ、アルバム全体の音像に統一感あるな。
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