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TABINOONGAKU Tokaido

M3-2014秋で発表。サークル旅音のコンセプトはフィールド録音素材を編集し、ノイズ・アンビエント音楽に再加工すること。たんなるフィールド録音集でなく、再加工のポイントに興味を持った。

旅音はM3-2014秋で初参加、3作を発表した。本盤は『東京から大阪まで16日間の東海道を歩きながら録音素材』が元になっている。旅行の様子はこちらで読める。

本盤はCD-R、全8曲で20分程度。ミニアルバムの趣きだ。アルバム詳細の紹介サイトはこちら
無闇に楽曲へまとめたり、長尺での淡々な空気感を選ばず、短く仕上げた。
幾つか人声も入ってるが、ピッチ加工し生々しさを避けた。

楽曲は空気音を背後に置き、前に幾つか素材を重ねた印象だ。ループさせミニマルさを演出し、無秩序で賑やかな雰囲気を出した。ボリュームあげて聴いてるせいか、けっこうな騒がしさ。旅の寂しさよりも、雑駁で混沌な耳ざわりの異世界感を選んだかのようだ。

圧巻が(7)。本盤で最長の5分を超える曲で、風切音の中から奥行深い密やかな響きが、ゆったりと広がる。ザクザクと足音が加わる。近づいてるのか。

フィールド・レコーディングを楽曲にまとめたというと、Wax Audio"9 country"(2009)みたいのかと思った。
だが旅音の作品は、まったく違う。独自の世界観と、編集コンセプトを持っている。今後の活動が楽しみなミュージシャンだ。
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